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当店のゴムクローラーについて
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ゴムクローラーサイズの見方
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クローラー交換方法
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■ゴムクローラーの刻印から確認する
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現在ご使用中のゴムクローラーの内側に、サイズの刻印がございます。
メーカーにより表記は様々ですが、幅×ピッチ×リンク数もしくは幅×リンク数×ピッチの順に表記されていることが多く、中にはサイズ表記のないゴムクローラーもございます。
※当店で取り扱っておりますゴムクローラーの刻印は幅×ピッチ×リンクで表記されています。
※刻印の末尾の記号は各メーカーの表記となりますのでサイズとは異なります。
■ゴムクローラーを計測して確認する
ゴムクローラーの全幅を計測してください。
ピッチの計測は1間隔ですと摩耗等により実寸とズレが生じる場合がございますので、
より正確に測るため3〜6間隔で計測します。
計測する芯金の始まりから、3〜6間隔程度とり、芯金の終わりまでを計測します。
測った芯金の個数で計測した長さを割ると、ピッチの長さがわかります。
※計測終了位置を間違えることが多いのでお気をつけください。
上記写真の例ですと、芯金3個で144�个覆里如�144÷3＝48
計測したゴムクローラーは48ピッチであることがわかります。
各種ゴムクローラーには主要ピッチがございますので、下記表を参考にしてください。
（※ゴムクローラーによっては主要ピッチ以外のものもございます）
建機用・運搬車用ゴムクローラー
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クローラ幅
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主要なピッチ
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〜280幅（300*72）
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60・72・84・96・101・47・48・48.5
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〜450幅
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90・100・109・107・106・142・143・144・146・163・52.5・53・55・55.5・72.5・73・74・71・
73.5・81・83.5
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500幅〜
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90・92・100・110・125・150
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農業機械用ゴムクローラー
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クローラ幅
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主要なピッチ
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280〜430幅
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72・79・84・90
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450〜550幅
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90
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芯金の数を一周分数えてください。
数え始めの位置を忘れないよう気を付けてください。
※芯金の出ている突起部分左右お好きな方片側一周分です。
■ゴムクローラー計測時のポイント
建設機械用ゴムクローラーにはピッチの種類が２種類あります。
スプロケットのギザギザがゴムクローラーの芯金部の穴1つに対し1つずつ噛んでいくものがショートピッチ、
スプロケットのギザギザがゴムクローラーの芯金部の穴1つに対して2つずつ噛んでいくものがロングピッチと呼ばれています。
同じサイズのゴムクローラーでも製造メーカーにより、ロングピッチとショートピッチが異なる場合がございます。
一般的には現在装着されているものと同じピッチの製品に交換する方が作業性が変わらず良いとされています。
※当店で扱っておりますゴムクローラーは商品画像と同じ製品を出荷しておりますので、ショートピッチ・ロングピッチの種類をお選びいただくことはできません。
コンバイン用ゴムクローラーについてのお問い合わせの際、まれに芯金寸法の計測をお願いする場合がございます。
400幅以上のコンバイン用ゴムクローラーは芯金寸法がN芯金（ナロウ芯金）・W芯金（ワイド芯金）の2種類ございますので、
確認が必要なケースがございます。
新品時にはN芯金は約40mm・W芯金は50mmですが、摩耗により2〜5mm程広くなっていますのでご注意ください。
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